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岩国圧勝で8強、宇部鴻城は惜敗 秋季中国地区高校野球

2010年10月24日0時41分

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 第115回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)は2日目の23日、島根県出雲市の県立浜山球場と松江市の市営野球場で1回戦計4試合があり、8強が出そろった。鳥取育英は接戦を制し、広島の尾道と総合技術、山口の岩国がコールド勝ちした。24日は県立浜山球場で準々決勝4試合がある。

    ◇

 岩国11―1鳥取商(7回コールド)

 岩国が14安打を放ち圧倒した。1回、敵失をきっかけに久保田の犠飛、兼光の適時打で2点を先制。5回は吉村の左中間三塁打の後、末広らが4安打を放つなどしてつなぎ3点を加えた。6回は四球を挟んだ連続4長短打と、敵失に乗じた打者9人の猛攻で、さらに5点を奪った。

 鳥取商は1回、安打で出た吉多を三塁に進める好機を作ったが1本が出ず、2回の岸本奨、長尾、飯田の3安打で1点をかえすにとどまった。

    ◇

 鳥取育英4―2宇部鴻城

 鳥取育英が逃げ切った。1回、敵失と四球で出塁した林、布袋を、関杉の三塁打で迎え、さらに箕浦の左前安打で3点を先制した。7回は中前安打の箕浦が犠打と敵失で三進、小川が犠飛でかえした。福田は安定した投球を見せ、外野陣の好守ももり立てた。

 宇部鴻城は8回、内野安打の笹永と橋本を犠打などで進めて好機を作り、内野ゴロと大場の適時打で2点差に迫ったが及ばなかった。

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