和歌山東「うちの魂の野球がすごい」
2021年秋季近畿大会準優勝、創部12年目で春夏通じて初の甲子園に出場する和歌山東高校。秋季和歌山大会準決勝では昨夏甲子園優勝校の智弁和歌山を、秋季近畿大会では昨夏甲子園ベスト4の京都国際といった強豪校を次々と破る快進撃を演じてきた。それを支えたのが創部した2010年からチームを率いる米原寿秀監督が選手に贈った「魂の野球」という言葉でした。「魂」=「気持ち」新チーム結成から此上平羅主将中心にノックではボールを最後まで追いかけ、厳しいトレーニングも声を出して元気よく取り組むなど「1つ1つのプレーに気持ちを込める」ことにこだわり続けてきました。初めての甲子園でも気持ちのこもった和歌山東の「魂の野球」で甲子園初勝利を目指します!