星稜(石川)× 箕島(和歌山) 1979年(第61回大会)3回戦
第61回大会3回戦。春夏連覇を狙う箕島(和歌山)は夏のこの3回戦が鬼門だった。立ちはだかるのは、星稜(石川)。星稜が4回に先行し、箕島がすぐ追いつく。そのまま延長に入って、12、16回と星稜がリードを奪う。しかし、箕島はそのたびに「奇跡」を起こす。息をのむ展開、運命のファウルフライ――。「甲子園史上、最高の名勝負」と称される必見の大一番だ。
第61回大会3回戦。春夏連覇を狙う箕島(和歌山)は夏のこの3回戦が鬼門だった。立ちはだかるのは、星稜(石川)。星稜が4回に先行し、箕島がすぐ追いつく。そのまま延長に入って、12、16回と星稜がリードを奪う。しかし、箕島はそのたびに「奇跡」を起こす。息をのむ展開、運命のファウルフライ――。「甲子園史上、最高の名勝負」と称される必見の大一番だ。
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