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甲子園だより

8月19日

ワタクシ流準決勝の見どころ


 甲子園もイニングで言えば8回に入りました。準決勝、私なりの見方です。

 ◆京都外大西−宇部商

 宇部商エース、好永投手の連投がポイントです。山口県大会から甲子園のここまで、好永投手はすべて完投できています。なんでも「背番号1をもらってからは、先発した試合は全て完投しています」とのこと。恐るべきスタミナの持ち主です。

 好永投手の影でさりげなく控えているのが、2番手投手の江本選手。センターを守る背番号「8」です。ここまで投球練習したのは酒田南戦の前日のみ。しかし「毎試合、投げたときのイメージトレーニングはしています」。そして「投げたなら、好永のぶんも全力投球します」。なかなか男気溢れるナイスガイです。

 好永投手がマウンドを降りるときは宇部商にとって好まざる事態でしょうが、そのときの江本選手の男気ピッチング、見てみたいですねえ。

 京都外大西のカギは、もちろんスーパー1年生の本田投手。すっかりチームの「大魔神」として化していますが、ちなみに宿舎では1年生の仕事として「先輩のご飯をよそう係」をしているそうです。か、かわいい。

 ◆大阪桐蔭−駒大苫小牧

 大阪桐蔭は辻内・平田という投打のエンジンが暖まってきたのが好材料。平田選手は3本の本塁打が注目されていますが、ホームランにならなかったライトオーバーの二塁打が怖い。あれが打てるということは、アウトコースに投げてもダメということ。コマトマ投手陣の工夫が注目されます。また平田の後の5番中田が調子を落としていることも、平田との勝負に影響するでしょう。

 コマトマ打線は1番林・2番五十嵐・3番辻という昨夏を知る「優勝トリオ」がカギ。とくに下位でチャンスを作ってこの3人に回ってきたときに、コマトマ特有の「勢い」が出てきます。

「甲子園だより」著者紹介

神田憲行(かんだ・のりゆき)

1963年、大阪生まれ、ノンフィクション・ライター。大会終了後に発売され る完全保存版「2005甲子園Heroes(ヒーローズ)」(朝日新聞社刊) の取材のため、 期間中は甲子園通いの日々を過ごす。甲子園取材歴は10年を越 え、「実際に見た中で最高の投手は別格が松坂、二番が朝倉(東邦)、三番が平 井(宇和島東)」という。著書に『横浜vsPL学園』(共著、朝日文庫)など。

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