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担当記者の目「白球を追って」

逃げなかった最年少監督

2005年08月19日

 第1試合の7回、大阪桐蔭は3番・小林の送りバントが、平田の逆転2点本塁打を引き出した。直後の8回、東北も無死一塁としたが、4番の成田は強攻策で三振。

 ところが、次打者の1球目に走者の加藤政が二盗を決め、送りバント成功と同じ形をつくった。試合終盤、大事な同点の走者に盗塁を命じる。何と強気な作戦だろう。

 五十嵐監督に話を聞くと、少しニュアンスが違った。「いつでも盗塁を狙え、というサインです。加藤の足には絶対の自信を持ってますから」

 加藤政はその後、三盗を仕掛ける構えも見せた。得点には結びつかなかったが、伸びやかなプレーが印象的だった。

 五十嵐監督の理想の野球は「ノーサイン野球」と言う。平田の3本塁打に屈したが、それも「逃げるのが一番よくない」という信念からだった。

 甲子園にはこの日、秋近しを感じさせる風が吹いた。29歳。今大会最年少監督のさわやかな采配だった。(安藤嘉浩)


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