岡山大会
岡山の大会概要・展望
大会概要
展望
岡山 創志学園、長打も小技も
春の県大会と中国大会を2年連続で制した創志学園が一歩抜けており、4年ぶりの代表を狙う。金田を中心とした打線は長打力があり、四死球や小技を絡めての攻撃もできる。右腕岡村は横手から140キロ超の直球を投げる。
追うのは春の県準優勝の岡山理大付か。田本ら左右3投手の仕上がりが鍵となりそうで、生田らが中心の攻撃陣とかみ合えば、15年ぶりの優勝も見えてくる。倉敷工は福島らを軸にした強打で昨秋の県大会で頂点に立ち、今春選抜では右腕高山が力を見せた。昨夏代表の倉敷商は打力が健在。秋春の県大会で4強の岡山東商、昨秋の中国大会で4強に入った岡山学芸館などが追う。(小沢邦男)

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