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光る堅守…日本文理 エースに自信…佐渡 選抜高校野球

2011年4月1日0時47分

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写真:九州国際大付戦で力投する日本文理の田村勇磨=阪神甲子園球場拡大九州国際大付戦で力投する日本文理の田村勇磨=阪神甲子園球場

写真:九州国際大付戦を前に調整する日本文理の波多野陽介=兵庫県西宮市鳴尾浜1丁目拡大九州国際大付戦を前に調整する日本文理の波多野陽介=兵庫県西宮市鳴尾浜1丁目

写真:試合終了後、応援席へあいさつに向かう佐渡の選手たち=阪神甲子園球場拡大試合終了後、応援席へあいさつに向かう佐渡の選手たち=阪神甲子園球場

 第83回選抜高校野球大会の大舞台で、日本文理と佐渡は、精いっぱいのプレーを見せた。新潟県勢2校が阪神甲子園球場の土を踏んだのは初めて。戦いを振り返った。

 日本文理が今大会の2試合で見せたのは守りの手堅さだった。失策はゼロ。大井道夫監督は「全国でも対等にできることがわかった」と評価する。確実な捕球と送球で堅実にアウトを積み重ねる姿勢が光った。

 投手陣は九州国際大付(福岡)戦の途中から登板した波多野陽介が速球で相手打線を抑え込んだ。エースの田村勇磨、控えの吉野和也も含めて全員が2年生だ。競い合いでさらなるレベルアップが期待される。

 一方、香川西戦で11安打を放った打線は、九州国際大付戦で大会屈指のバッテリーを前に沈黙した。大井監督は「ひと振りにかける集中力が足りない」とみる。打線強化が春夏連続出場の鍵だ。

 佐渡は、全国優勝3度の智弁和歌山にひるまず立ち向かった。エース鎌田侑樹は立ち上がりに制球が定まらなかったが、2〜5回を無失点に抑えた。「低めに球を集めれば、強豪相手でもそう簡単には打たれない」と自信を持った。6回以降は球威の落ちた直球を狙い打たれた。夏に向けてスタミナをつけることが課題だ。

 失策は1。ただ、打球の目測を誤って外野手が頭上を越されたり、内野手が簡単に脇を抜かれたりする場面があった。守備が投手をもり立てれば、さらに好チームになるだろう。

 打撃では4回に1点をもぎ取った。適時二塁打を放った2年の鈴木峻太郎は練習中に自打球を左足に当てて打撲していたが、三塁まで全力疾走。アウトにはなったが、気迫を見せた。

 主将の仲川篤志は「夏までに強くなり、絶対に帰ってきたい」と誓った。(有田憲一、高見沢恵理)

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