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後輩の健闘たたえる 日本文理、一昨年夏準Vメンバー2人

2011年3月29日9時51分

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写真:観戦する一昨年夏の甲子園準優勝メンバーの伊藤直輝さんと高橋隼之介さん(右から)=兵庫県西宮市の阪神甲子園球場拡大観戦する一昨年夏の甲子園準優勝メンバーの伊藤直輝さんと高橋隼之介さん(右から)=兵庫県西宮市の阪神甲子園球場

 (28日、九州国際大付4―2日本文理) 日本文理の応援団が陣取った一塁側アルプススタンドには、一昨年の準優勝メンバーで投手だった伊藤直輝さん(19)と遊撃手だった高橋隼之介さん(18)の2人が訪れた。昨年卒業した伊藤さんは現在は東北福祉大野球部に所属。準優勝時は2年生で、今年卒業したばかりの高橋さんは今春から明治大でプレーする。いずれの大学も東日本大震災の影響で活動を自粛中。甲子園入りしたチームに同行して練習を手伝っている。

 伊藤さんは「僕らの頃は打撃のチーム。でも今は本当に守備がいい」。高橋さんは「今朝6時からの散歩に付き合い、『前評判の高い相手チームのほうがプレッシャーがかかっている』と選手に声をかけた。緊張せず、緩まず、雰囲気は良かった」。最後まで声援を送った。

 先発した田村勇磨投手の後輩で市立糸魚川中野球部の13人も試合を見守った。主将の新井充(まこと)君(14)は田村投手とともに県大会で優勝したこともある。「その時より格段にすごくなっている」。当時の二塁手から転向して今は捕手。「文理に進学して田村さんの球を受けたい」

 スタンドにはファウルボールが盛んに飛んでくる。応援団に当たらないよう、野球部員6人がグラブを持っていつでも捕球できるよう待機している。2年の鷲尾翼君(16)は「文理の打球はこちらに飛んでこなくていい。外野スタンドに放り込んで」と応援し続けた。(有田憲一)

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