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涙なく「楽しかった」 延長13回の力投 巻・相沢投手

2005年07月22日

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延長13回まで力投した相沢晋投手

 マウンドで白球に言葉をかけた。「3年間の集大成にしよう」

 1年前のあの日。新潟大会決勝で、巻の相沢晋投手は中堅を守っていた。風の強い日だった。

 3回裏2死一、二塁。日本文理の4番が放った打球は、中堅へ。強風で右翼へ流れた。相沢選手は追いかけたが、グラウンドに落ちた。三塁打となり、2点先制された。今でも、「グラブに当たっていた。あと少しだった」と悔やむ。

 秋から投手を任された。準優勝投手の篠田恭兵さんから、スライダーを教わり、得意球となった。「篠田先輩たちの分も頑張ろう」と誓った。

 新潟明訓の2点リードで迎えた9回。相沢選手は三塁打で出塁。続く遊ゴロの間に生還し、1点を返した。なお1点差。

 ベンチに戻り、すぐに投球練習を始めた。「ナインを信頼していた。次の回の準備をすれば、野球の神様がきっと見ていてくれる」。打線が続き、同点。試合は振り出しに戻った。

 2回戦の後、篠田さんから、「8割の力で、5割の魂を込めて投げろ」とアドバイスを受けた。ゆっくりとしたフォームで速球を投げる、自らの目標とぴったり合う言葉だった。冬場の走り込みで、スタミナには自信があった。延長に入った時、「何回でも投げてやろう」と思った。

 13回裏2死一、三塁で、相手マウンドに立つ須貝友弥投手の打席。2球目、スライダーを右前にはじかれ、投手戦に終止符が打たれた。

 昨年は泣いた。しかし、大会屈指の好投手須貝選手と13回まで互角に投げ合った相沢選手に、涙は無かった。「本当に楽しかった」と、自らの投球を振り返った。


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