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長野

創造学園V逃す 日本文理に逆転負け 秋季北信越大会

2006年10月18日

 第115回秋季北信越地区高校野球大会(北信越地区高野連主催)は17日、松本市野球場で決勝があり、初めて決勝に進出した創造学園大付は、3季連続で決勝に進んだ日本文理(新潟)に2―9で敗れた。

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創造学園大付―日本文理 2回表創造学園大付2死一塁、仮屋は右翼線に適時三塁打を放つ。捕手戸沢=松本市野球場で、丹羽敏通撮影

 準決勝で投打に活躍した主戦赤羽はこの日は登板せず、中村、内記の継投策。2点をリードしたが、日本文理の強打に逆転負けした。秋季大会としては96年の佐久長聖以来、県勢10年ぶりの優勝はならなかった。

 大会結果は来春の選抜大会の選考基準となり、例年なら、決勝進出チームは北信越地区代表として選ばれる。今春は、昨秋優勝の高岡商(富山)と準優勝の日本文理が出場した。来年1月26日に出場32校が決まる。

 ◎…創造学園大付は攻守ともに、日本文理に力負けした。

 2回に小峯、山田の連打で先制。仮屋の三塁打で2点をリードした。しかし先発の中村は制球が不安定。すぐに押し出しなどで追いつかれ、5回には2死から、継投した内記も含めて6連続の長短打を浴びた。

 打線は9回を除く毎回走者。継投した2投手から10安打を放ったものの3回以降は先頭打者が出塁できず、攻撃の幅が広がらなかった。

◆冬場に出直し誓う 仮屋主将

 5回、日本文理の打球が次々と野手の間を抜け、頭上を超えた。6連打。5点を失い、初優勝への流れは日本文理に傾いた。

 三塁を守った背番号9の主将・仮屋将君は、先発した中村明弘君と、この回途中から継投した内記拓也君にたびたび駆け寄り、「自信を持て」と声をかけ続けた。

 右翼手から守備位置が代わったのは、県大会が終わった直後。より投手に近い所から仲間を励ますためだ。打順は3番から1番に上がった。

 創造学園大付に入学直前の05年春、選抜大会を見に甲子園へ行った。スタンドの大観衆に驚いた。「あの雰囲気の中でプレーしてみたい」と思った。

 北信越大会での決勝進出で、来春の選抜大会への出場の期待が高まる。だが、今年の甲子園に春夏連続出場の日本文理を相手に力負け。

 「(日本文理打線は)みんなが遠くに飛ばすし、打球も速い。全員が強打者でした」

 7点差をはね返せないまま、準優勝に終わった。決勝まで勝ち進んだ自信より、仮屋君には悔しさが残る。

 来春、そして夏に向けて、高校野球に冬がやってくる。「この冬は、みっちりと基礎体力をつけ直します」



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