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夏の相手「見えた」 群馬大会、67校の対戦決まる

2007年06月14日

 7月7日開幕の第89回全国高校野球選手権群馬大会(朝日新聞社、県高野連主催)の組み合わせ抽選会が13日、前橋市の県民会館であり、67校の初戦(1、2回戦)の相手が決まった。シード校だけでなく、それに負けない力をもつ実力校が、各ブロックに分散した。

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抽選の様子を見守る野球部員ら=前橋市の県民会館で

 くじ順を選ぶ予備抽選のあと、本抽選となり、机に並んだくじを各校の主将が一つずつ選んだ。強豪と目される学校がどこにくるかに注目が集まり、くじの番号が読み上げられる度に、ため息や不安の声が漏れた。

 初戦で前橋工との対戦カードを引いた樹徳の長竹真希主将は、「相手を意識せず自分たちの野球をするだけ」と明るい表情で話した。

 高崎はこの日の朝、部員全員で冬季練習に励んだ寺社に祈願に行った。嬬恋との対戦が決まり、平井一馬主将は、「負けたくはない。野球も楽しみたい」と話した。

◆各ブロックみどころ

 最も激戦が予想されるのはAブロック。優勝候補と目される前橋工と桐生第一が名を連ねており、初戦から緊迫した展開が予想される。両校とも攻守のバランスがよく、順当に進めば準々決勝で対戦となる。

 桐生第一は、相手の守備のスキを見逃さない野球をしてきた。一方の前橋工は「油断して相手に試合の流れを持っていかれる」(三田俊輔主将)ことがあった。春季関東大会の東海大菅生戦でも、6回に逆転される手痛い経験をした。そうした経験をうまく生かせれば、桐生第一と決して競り負けないはずだ。

 その前橋工が初戦でぶつかる樹徳も、エース北井を中心によくまとまっている。

 力と技の対決が期待されるのはBブロック。前橋育英は冬季に全身を徹底的に鍛えてきた。俊足巧打の広神、藤生、田中がいる。その前に立ちはだかりそうなのが前橋南。右腕前田は投球フォームを磨き、球速を伸ばしている。

 Cブロックは高崎商、健大高崎、高崎を中心にした展開か。高崎商には強肩捕手の真砂がいる。高崎は平井を中心に多彩な攻撃をみせる。

 Dブロックの前橋商対太田市商は、佐々木対国定・高橋尚という好投手の投げ合いが予想される。単打を重ねて点を確実に取る前橋もあなどれない存在だ。


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