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総合ニュース

都選抜が圧勝 サンバでブラジルも応援 日伯親善高校野球

2007年05月21日

 高校野球の都選抜チームとアマチュア野球のブラジル選抜チームが対戦する「日伯親善高校野球試合」(日本高野連、朝日新聞社主催)の最終戦が20日、江戸川区球場であり、都選抜が12―2でブラジル選抜を下した。

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 ブラジル選抜は9日来日し、この日が8戦目。都選抜は春季都大会で準決勝に進出した堀越高校中心のチームで臨んだ。都選抜は2回表に1点先制されたが、その裏、田倉選手(堀越)の右前適時打で追いつくと、この回一挙8点を奪い逆転。6回には庄司選手(修徳)が右翼席に2点本塁打するなど圧倒した。

 ブラジル選抜の主将シディネィ・トミタ選手(18)は都選抜の投手について「変化球のコントロールがよく、なかなか打ち崩せなかった。完敗です」と話した。

 観客席には堀越高校の応援団約160人が陣取り、両チームに声援を送った。ブラジル選抜が攻撃の際には、ブラジル国歌やサンバを演奏して盛り上げた。同校吹奏楽団の団長野尻真弘さん(17)は、「高校野球の応援の雰囲気を、ブラジル選抜に体感してもらえたらうれしい」と話した。

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