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PL学園

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PL4強に 木野二塁手、攻守に躍動

2006年04月02日

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PL学園―秋田商 3回表PL学園2死二塁、木野は左中間適時二塁打を放つ

 第78回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)第10日の1日、PL学園は秋田商を4―1で破った。相手のすきを逃さずに重ねた得点を守りきり、7年ぶりの4強進出。伝統校の久々の活躍に、甲子園の観衆がわいた。

 ◎…7回、堅い守りを誇ってきたPLの内野陣が乱れた。先頭打者のセーフティーバントで、送球を受けた一塁手戸沢一樹がベースを踏み損ね、内野安打になった。その後も、PLらしからぬ守備で2本の内野安打をゆるし、1死満塁のピンチ。

 「嫌な感じだ。絶対、併殺にとろう」。エース前田健太は、思惑通り遊ゴロに打ち取った。ところが遊撃手岡崎啓介の二塁送球が一塁側にそれる。二塁手の木野学と走者が交錯するかと見えた。しかし、木野は走者をかわしながら一塁へ送球。併殺が完成、危機を脱した。岡崎は「木野なら、なんとかしてくれると思った」。

 6回には秋田商の先頭打者が放ったセンター前に抜けそうな打球を、木野が回り込んでつかみアウトに。反撃の芽を摘んだ。秋田商の小野平監督は「二遊間の動きに負けた」と脱帽した。

 ◎…木野は中学時代、遊撃手だった。PLに入学すると、ボーイズリーグ時代に世界大会出場経験があり、同世代で有名な遊撃手の岡崎がいた。「やばいと思った。打撃は向こうが完全に上だし、争って定位置をとる自信はなかった」

 だが、移った二塁で才能を見せつけた。位置取りやボールさばきに監督の藤原弘介は「1年生とは思えなかった」と振り返る。身長165センチと小柄だが、1年の夏から背番号「4」をとった。

 木野は「守備なら誰にも負けない。セカンドは野球を深く知ってなければできないポジションで、自分に向いている」と自信を持つ。

 ◎…この日のPLは、前田の意表をつくホームスチールをはじめ、秋田商の一瞬のすきをついて着実に点を重ねた。木野も「甲子園に来てから、ボールがよく見えている」という言葉通り、2安打1打点の活躍だ。

 9回裏、1死一塁から、前田が秋田商の中軸に連続長短打を浴びて2試合連続の完封勝ちは逃したものの、7年ぶりのベスト4。試合後、木野は「本当にここまでこられるとは。こうなれば優勝しかない」。頂点を見据えた。

◆相手のミス、つけこめた(PL学園・奥平聡一郎主将)

 佐藤洋投手の投球には気迫を感じた。今回は相手のミスにつけ込んで、打てるところで打てた。守り勝ったと思っている。ただ、バントなどの捕球に課題が残った。克服して次も全力で戦いたい。

◆足を絡めてゆさぶった(PL学園・藤原弘介監督)

 佐藤洋投手の下から浮き上がる球にてこずっていたが、セーフティーバントなど足を絡めて相手をゆさぶることができた。守備に乱れがあったのが反省点。絶対勝つという気持ちで次の試合も臨みたい。


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