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主砲・丹羽将弥君 納得いくまで素振り、打球に鋭さ

2006年04月01日

写真

鋭い打球を放つ丹羽君

 「チームに流れを引き寄せたい」

 3回裏、2死一、二塁。岐阜城北の4番打者丹羽将弥君は、やや両足を広めに開き、バットをまっすぐ構えた。

 2球目。狙い球は直球。だが、緩いカーブが内角に来た。バットを振り抜いた。打球は左翼線へ低い弾道で飛んでいった。二塁走者の鈴木雄大君に続き、一塁走者の水川真之介君も一気に本塁を駆け抜けた。

 丹羽君は、二塁ベースの上で右手のこぶしを上げ、ベンチに向かってガッツポーズをした。「4番の役割を果たせた」とほっとした。

 5番打者として出場した昨秋の東海大会は3試合で10打数1安打。「悔しかった」。丹羽君はそれ以降、自分のスイングを徹底的に研究した。

 打撃練習のたびに、ひじやバットの位置を少しずつ変え、最適なフォームを模索。一振りごとにフォームを意識した。納得がいくまで素振りを続けた。

 年が明けると、自分でも打球が鋭さを増したことがわかった。

 「どうしたらそんなに打てるんだ。教えてくれよ」。中心打者の成長に気づいた仲間からも、そう声をかけられるようになった。

 以前は、頭の後ろに寝かせ気味にしていたバットを新しいフォームではまっすぐに構え、ヘッドを上に向けた。脇やひじが上がらなくなり、無駄のないスイングができるようになった。

 今大会、初戦の一関学院(岩手)戦は無安打だったが、ビデオで自分のスイングを確認すると、「振れていた」。智弁和歌山戦では5打数1安打。

 神港学園との試合の前日、丹羽君はさらにフォームの修正を試みた。足をやや大きめに開いて構える。軸足の右足に力がたまり、上体をねじらずにバットが振れるようになった。

 「打てると思っていた」。好機に打席に入った4番打者は、自信でみなぎっていた。

 試合後のインタビューで、丹羽君は「(尾藤君を)助けることができた」とはにかんだ笑顔を見せた。だが、その表情には、すでに「4番」の風格も漂っていた。


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