アサヒ・コム 高校野球 ここから検索メニュー
検索使い方
検索メニュー終わり

アサヒコムと高校野球のメインメニューをとばして、このページの本文エリアへ朝日新聞社からアスパラクラブクラブA&A携帯サービスWeb朝日新聞サイトマップ文字拡大・音声

天気住まい就職・転職BOOK健康愛車教育サイエンスデジタルトラベル囲碁将棋社説コラムショッピングbe
現在位置asahi.comトップ > 高校野球 > ニュース  > 早稲田実
ここから本文エリア

早稲田実

18年ぶり18回目

早稲田実トップ| ニュース| 写真特集| マイタウン東京|

再試合は早実 逃げて追って9回連打 計5時間25分

2006年03月31日

写真

早稲田実―関西 9回裏、早稲田実の投手斎藤は最終打者を打ち取り、選手たちに囲まれる

 歓声と悲鳴が交錯する中、早稲田実の船橋はダイヤモンドを疾走した。9回1死一塁、右前に放った打球を関西の熊代が後逸する。右中間をボールが転々とする間に一塁走者だけでなく、船橋も本塁にかけこんだ。

 失意の直後の逆転劇だった。1点リードで迎えた8回、関西・下田に逆転2ランを浴びた。あっという間に1点を追う立場に変わった。船橋は「フルスイングするしかない」と9回の打席へ。初球の直球を鋭くはじき返した。「斎藤を何とか助けたかった」。ベンチに戻ると、その斎藤が真っ先に駆け寄ってきた。「ナイスバッティング」

 15回引き分けとなった前日、231球を投げたエース斎藤をどうもり立てるか。船橋だけでなく、チームの思いもこの一点だった。

 捕手の白川は前夜、斎藤とビデオを見ながら話し合った。スピードがなくても、コースに決まっているボールは打たれていないことに安心する。実際のリードでは変化球を多くした。テンポもいつも以上に遅く、1球1球時間をかけて考え、サインを出した。じれたように関西打線はボール球に手を出した。

 斎藤は「今日もしっかり守ってくれた」とチームメートに感謝する。9回のピンチではマウンドに集まり、内野手と夜空を眺めた。「ガッツポーズしている(自分たちの)姿が浮かんだ」

 前日と合わせ、5時間25分、24イニング。チーム一丸となった早稲田実の勝利だった。

◆次戦しっかりと(早稲田実・後藤貴司主将)

 最後まであきらめずできた。疲れたが、再試合の経験は貴重だったと思う。関西の中村君のスライダーは切れていた。守備のミスもあり、次の横浜戦には当たり前のプレーがしっかりできるようにしたい。

◆選手に未知の力(早稲田実・和泉実監督)

 9回裏、バッテリーはずいぶん落ち着いていた。昨日を経験したからこそだろう。昨日と今日とで、まるで1年分やったようだ。野球は何があるか分からない。選手たちには未知の力があるんだと感じた。


高校野球関連記事 一覧

選抜出場校
北海道 北海道栄 旭川実  
東北 秋田商 光星学院  
関東
東京
成田 高崎商 東海大
相模
横浜 早稲田実 東海大
菅生
東海 岐阜城北 愛知啓成  
北信越 高岡商 日本文理  
近畿 履正社 智弁
和歌山
PL学園
京都
外大西
神港学園 北大津
中国 関西 岡山東商 南陽工
四国 小松島 今治北  
九州 清峰 伊万里商 延岡学園
八重山
商工
   
21世紀 真岡工 金沢桜丘  
希望 一関学院    
マイタウン(地域情報)

リンク

日本高野連
日本学生野球協会
▲このページのトップに戻る

asahi.comトップ社会スポーツビジネス暮らし政治国際文化・芸能ENGLISHマイタウン

ニュースの詳細は朝日新聞紙面で。» インターネットで購読申し込み
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
| 朝日新聞社から | サイトポリシー | 個人情報 | 著作権 | リンク| 広告掲載 | お問い合わせ・ヘルプ |
Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.