アサヒ・コム 高校野球 ここから検索メニュー
検索使い方
検索メニュー終わり

アサヒコムと高校野球のメインメニューをとばして、このページの本文エリアへ朝日新聞社からアスパラクラブクラブA&A携帯サービスWeb朝日新聞サイトマップ文字拡大・音声

天気住まい就職・転職BOOK健康愛車教育サイエンスデジタルトラベル囲碁将棋社説コラムショッピングbe
現在位置asahi.comトップ > 高校野球 > ニュース  > PL学園
ここから本文エリア

PL学園

7年ぶり19回目

PL学園トップ| ニュース| 写真特集| マイタウン大阪|

PL、開花宣言 真岡工に9―1で快勝

2006年03月28日

写真

真岡工―PL学園 1回裏PL学園2死満塁、戸沢の適時二塁打で走者が生還、チームメートに迎えられる。捕手小貫

写真

9回表、マウンドで声を掛け合う前田(左)、仲谷のバッテリー=27日、阪神甲子園球場で

 第78回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)第5日の27日、PL学園は真岡工(栃木)と対戦し、9―1で快勝した。エースの前田健太が16奪三振の力投を見せ、戸沢一樹が大会タイとなる7打点を記録。春は7年ぶりの出場だが、強いPLの健在ぶりを見せつけた。

 1回1死、真岡工の2番岡本学が見逃し三振。ここから前田の奪三振ショーが始まった。「初戦でみんな緊張している。流れをつくるためにも序盤は飛ばそう」

 140キロ台の直球に100キロ前後の大きなカーブ。PL学園の先輩・桑田真澄(巨人)をほうふつとさせる投球スタイルから、「桑田2世」の異名をとる。

 だが、1年夏の甲子園では5回3失点で負け投手に。昨年秋も、夏の大阪大会で受けた死球の影響で投げ込みが足りず、満足のいく投球ができなかった。

 「甲子園には、みんなに連れてきてもらったが、この大会は自分で抑えて勝ちたかった」。3回まで打者9人から7奪三振。マシンの球速を140キロ台に設定して打ち込んできたという真岡工打線を完全に封じた。

 4回は先頭打者三振のあと、2回目の打席の岡本にファウルで粘られた。岡本に12球投げたところで、捕手の仲谷龍二がマウンドへ駆け寄る。そして前田に言った。「絶対、塁に出すな」

 3点リードしているとはいえ、2回の攻撃では、安打で出た走者が牽制(けんせい)で刺されるなど、「流れをつかみきれていなかった」(監督の藤原弘介)。仲谷の強気に押されるように、前田は14球目で岡本を三振に。次打者に初安打を許したものの、続く4番打者を142キロの直球で2打席連続の三振に切ってとった。

◆「幼なじみで甲子園」実現 前田投手・仲谷捕手

 前田と仲谷は幼なじみ。忠岡町にある互いの家は、徒歩1分もかからない距離にある。小学4年からバッテリーを組むようになり、前田が「投げたい球と同じだから、サインにもほとんど首を振らない」というほど息はぴったりだ。中学に進んでからも「忠岡ボーイズ」でバッテリーを組み、全国4強入り。卒業後はそろってPL学園に進んだ。

 1年の夏、仲谷は甲子園のスタンドから前田の投球を見ていたが、新チームで正選手に。「ずっと夢だった」という甲子園でのバッテリーが実現した。この日、前田の快投を引き出した仲谷は、「うれしいけど満足せず、このまま一番上までいきたい」。

◆前川さんを助けたかった 7打点の戸沢選手

 攻撃では1回裏、3四死球で2死満塁の好機に、6番戸沢が走者一掃の中越え二塁打を放って先制。「あれでチームの緊張がほぐれた」と監督の藤原。

 戸沢はこの一打を含め、3二塁打の活躍。1試合7打点は松井秀喜(ヤンキース)らと並ぶ。「自分が打って前田さんを助けたかった。チームに貢献できてうれしい。次の試合も打ちます」


高校野球関連記事 一覧

選抜出場校
北海道 北海道栄 旭川実  
東北 秋田商 光星学院  
関東
東京
成田 高崎商 東海大
相模
横浜 早稲田実 東海大
菅生
東海 岐阜城北 愛知啓成  
北信越 高岡商 日本文理  
近畿 履正社 智弁
和歌山
PL学園
京都
外大西
神港学園 北大津
中国 関西 岡山東商 南陽工
四国 小松島 今治北  
九州 清峰 伊万里商 延岡学園
八重山
商工
   
21世紀 真岡工 金沢桜丘  
希望 一関学院    
マイタウン(地域情報)

リンク

日本高野連
日本学生野球協会
▲このページのトップに戻る

asahi.comトップ社会スポーツビジネス暮らし政治国際文化・芸能ENGLISHマイタウン

ニュースの詳細は朝日新聞紙面で。» インターネットで購読申し込み
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
| 朝日新聞社から | サイトポリシー | 個人情報 | 著作権 | リンク| 広告掲載 | お問い合わせ・ヘルプ |
Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.