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光星学院

8年ぶり3回目

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光星学院、粘り届かず 「夏」見すえ土拾わず

2006年03月26日

 第78回選抜高校野球大会3日目の25日、光星学院は関西(岡山)と対戦。1回に先制し、逆転された後2点差まで追い上げ、優勝候補の一角とされる関西を苦しめる好試合を見せた。光星学院悲願の選抜初勝利はかなわなかったが、夏に期待が高まる一戦となった。

 前半は、エース桑鶴と関西の好投手ダースの投げ合い。桑鶴は、緩急付け投球で4回まで関西を無得点に抑え、5奪三振と実力を発揮した。

 初回、光星は四球で出た走者を得意の犠打で進塁させ、4番坂本の左前適時打で先制点と理想的な展開。4回には2死満塁、5回には2死一、二塁の好機をつくったが、荒れ気味のダースの速球の前に、凡打が続いた。

 中盤、相手打線に押された。5回、関西の9番山本直の本塁打で同点。続いて6回にも、先頭打者安井が内野安打。この後、光星に守りのミスもあり、4点を失った。

 監督の金沢が「流れを変えてこい」と送り出した村松が8回から継投。9回2死から桑鶴が再登板し、満塁のピンチを中飛で切り抜けた。

 光星は8回、代打大町の中前適時打で2点を返した。だが、後半、調子を上げてきたダースを打ち崩すまでにはいかず、完投を許した。

 光星は夏の再来を誓い、甲子園の土は持ち帰らずに球場を後にした。


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