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強心臓、大先輩めざし淡々と 横浜・川角投手

2006年03月25日

写真

先発した横浜の川角

 試合前日、世界一の投手から電話がきた。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でMVPに輝いた松坂大輔投手からだった。「テレビで見てるぞ。思い切り投げろ」。あこがれの先輩からの激励に、緊張のあまり「はい」と答えるのがやっとだった。

 甲子園初登板、立ち上がりは緊張した。しかし、「あの電話の方があがってたな」と思い出し、自然と力が抜けた。

 リズムよくキレのある変化球と真っすぐを低めに投げ込み、7回2死まで無安打。「4回あたりから、二塁手の白井にやれやれと言われた」といい、無安打無得点も頭にちらつく。しかし、履正社の主将土井健大君に初安打を許した。意識を完封に切り替えた。表情を変えず淡々と投げ続けた。

 そして9回裏。土井君のふらふらっと上がった打球が野手のグラブに収まった。表情が変わった。雄たけびをあげ、左拳を突き上げた。これまで公式戦の完封がなく、大会前「やりたい」と宣言していた。甲子園の大舞台で本当に成し遂げた。

 強心臓の持ち主。出身地の愛知県から、バス4台、約150人の応援団とともに駆けつけた少年野球時代の監督、平松克則さん(48)は「小さい頃から大きな大会でも動じない子だったけど、甲子園でもここまでやるとは。すごい」と驚きの様子だった。

 松坂投手は全国優勝した98年夏、決勝で無安打無得点を達成した。「自分もできていたら、少しは松坂さんに近づけたのにな」。まだ手の届かない存在だと思う。しかし、まぎれもない「横浜の背番号1」。少しずつ近づく。


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