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一関学院

初出場

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一関学院、光った堅守 在校生ら400人、声援

2006年03月25日

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試合に敗れ、グラウンドの砂を集める一関学院の選手たち=阪神甲子園球場で

 念願の春初出場での1勝は、土壇場で相手チームに転がり込んだ。

 第78回選抜高校野球大会2日目の24日、一関学院は岐阜城北と対戦し、1―2でサヨナラ負けした。県勢22年ぶりの春1勝はならなかった。

 試合は投手戦になった。岐阜城北の左腕尾藤竜一君(3年)の140キロを超える直球とスライダーに、的を絞り切れず、4回に暴投がらみで先制点を挙げたが、追加点は奪えなかった。

 一関学院のエース太田裕哉君(3年)はスライダーがさえ、9三振を奪う好投を見せた。

 再三、無死で走者を背負ったが、堅守が太田君を援護した。5回には遊撃手の金森大貴君(3年)が難しいバウンドのゴロをさばき、6回は三塁手の中村竜輝君(3年)が横っ飛びで強い打球を抑えた。8回には無死二塁で、捕手の下舘大輔君(2年)が牽制(けん・せい)で走者をアウトにしてピンチを逃れた。

 「絶対に先頭打者を抑えよう」と声を掛け合って守りについた9回裏だったが、左中間越えの二塁打で先頭打者が出塁。犠飛で同点にされ、2死二塁から右前安打でサヨナラを許した。

 一塁側スタンドでは、夜行特別列車で約17時間かけて甲子園に来た在校生や父母ら約400人が、赤、青、緑のそろいの上着を着替えながら「一関」「学院」の人文字をつくり、最後まで声援を送った。

 3月いっぱいで定年退職する教頭で野球部長の高橋康夫さん(62)は「無失策で、一関学院らしい試合を見せてくれた。甲子園まで連れてきてくれた生徒たちに心から感謝しています」と話していた。

◆最後の集中力、相手上(一関学院・中村竜輝主将)

 最後の集中力は相手の方が上だった。9回は先頭打者に集中しようと話したが、打たれた太田に何もしてあげられなかった。手堅い守り中心の自分たちの野球はできた。もう一度、夏に戻ってきたい。

◆攻撃面磨き夏来たい(一関学院・沼田尚志監督)

 勝ちを急ぐなと選手には伝えていたが、相手の執念に負けてしまった。しかし、緊張した場面でも、投手を中心にした守備に乱れはなく、甲子園で通用することが分かった。攻撃面を磨いて、夏に戻ってきたい。

◆逆転の機会信じ試合(岐阜城北・藤田明宏監督)

 一関学院の太田投手はうわさ通りで、なかなか攻略できなかったが、最後にうちの粘り強い野球を見せることができた。9回は4番の丹羽にバントをさせるか迷ったが、よく決めてくれた。

◆粘り強さ見せられた(岐阜城北・太田恵太主将)

 先制点を取られたが、直後にベンチで気持ちを切り替えられたことがよかった。逆転のチャンスがあると信じて試合を続けたことが最後につながった。2回戦は強豪校との対戦だが、攻める気持ちで戦いたい。


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