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智弁和歌山

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智弁コツコツ発進 夏秋へて、粘攻粘投

2006年03月24日

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伊万里商―智弁和歌山 3回裏智弁和歌山1死、広井はこの日2本目の安打を放つ。捕手馬場

 第78回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)が開幕した23日、智弁和歌山は第3試合で伊万里商(佐賀)と対戦し、4―0で快勝した。3回に適時打を連ねて3点を先制して主導権を握り、先発・竹中が粘り強い投球で相手打線を完封した。次は、大会第6日の第3試合で、一関学院(岩手)―岐阜城北(岐阜)の勝者と対戦する。

 ◎…3回裏2死二、三塁。1点を先制した後、なおも追加点を奪う好機。7番馬場が、相手投手の真ん中のスライダーを中前へはじき返し、2者を本塁に迎え入れた。「ほっとした」。一塁上で、馬場ははにかんだ笑顔を見せた。

 馬場は、昨夏の県大会でベンチ入りしたが、甲子園では外された。悔しかった。「春は絶対頑張ろう」と練習に取り組んだ。だが、昨秋の公式戦全12試合中、出場は4試合で1安打だけ。なかなか結果が出ない。それでも馬場は毎日、自宅で200回の素振りを続けた。「試合に出たい」。馬場は大会前、力を込めて語っていた。

 23日、試合直前の室内練習場。馬場は高嶋監督から告げられた。

 「馬場、レフトいくぞ」

 「やったろ」。緊張はなかった。気合を入れて臨んだ大舞台での貴重な一打だった。

 勢いに乗った馬場は、直後の4回表、左翼守備でも好プレーを見せる。先頭打者が打った左前への安打性の飛球を、飛び込んで好捕。控えめに左手の人さし指を突き上げた。試合後、馬場は「浮かれずにチームに貢献するだけ」と話した。

 ◎…先発のマウンドに立った竹中は、制球がよく、伊万里商打線を翻弄(ほんろう)。特に光ったのが、ピンチで見せた強気の内角攻めだった。

 3回表2死三塁。打席には3番馬場。竹中はフルカウントからの勝負球で、内角に直球を投じ、左飛に打ち取った。6回表の2死三塁では、4番山口恭を内角直球で投ゴロ。7回表1死二、三塁では、2打者続けて内角寄りの直球で凡退させ、切り抜けた。

 「内をちゃんと投げられるようにしておけ」。昨秋の近畿大会後、竹中は高嶋監督から指示を受けた。外角だけでは相手打者の目が慣れる。内角に思い切って投げられるかどうかが、竹中の生命線だった。

 試合前、竹中は「相手は当ててくる打者が多い。内角を攻めたい」。その言葉通りの快投だった。「ボールになってもいいと思って、思い切り内角に投げた」。満足そうな笑顔を見せた。

 ◎…9回表2死一、二塁、最後の打者の打球が、二塁手上羽の前に転がった。上羽はゴロを慎重にさばき、勝利のアウトを取った。

 上羽は、直前の8回裏の攻撃では、右前打を放ち、「ほっとした」という気持ちで一塁上で笑顔を見せていた。次の試合に向けて、「一戦一戦、目の前の相手を倒したい」。チーム全員の共通の思いだ。


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