現役プロ野球選手による高校球児へのシンポジウム「夢の向こうに」(日本野球機構、社団法人日本プロ野球選手会、日本高校野球連盟主催)が17日、新潟県長岡市と奈良県橿原市で行われ、2234人の球児がプロの直接指導を受けた。
長岡会場には西武から中村や星野、高木浩、中日からは岡本、小山、森野が参加。栗山英樹氏(元ヤクルト)がコーディネーターを務めた。
橿原会場では今季、セ・リーグの最優秀防御率、最多奪三振のタイトルに輝いた横浜の三浦のほか、阪神の中村、岡崎、庄田、オリックスの歌藤、平野、大西が登壇。湯舟敏郎氏(元阪神)の司会のもと進められた。
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