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駒大苫小牧、力の差示し夏・秋連覇 決勝13点差は最多

2005年10月09日

 やはり強かった――。第58回秋季道高校野球大会(道高野連など主催)の決勝。夏の甲子園で連覇を果たした駒大苫小牧は、北海道栄に対し15―2と力の差を見せつけた。決勝の点差としては過去最多。優勝は2年連続3度目で、来春の選抜大会で甲子園の土を踏むことが有力になった。

 駒大苫小牧はエース田中将大投手の好投に加えて打線も爆発。前日の準決勝で旭川実に追いつめられた嫌な雰囲気は、初回の攻撃で姿を消した。スタンドで観戦した林裕也・前主将は「僕たちのときよりも強い」と真剣な表情で語った。

 この勝利で今夏の地区大会初戦から続く公式戦連勝記録も21に伸びた。

 決勝までの駒苫の試合日には、平均で約4千人の観客が訪れた。道高野連の中川尚之理事長は「秋季大会としては異例の盛り上がり」と話している。

    ◇

 ▽決勝

 駒大苫小牧15―2北海道栄

 ◎…駒大苫小牧が7本の長打を含む14安打の猛攻と、本来の調子を取り戻したエース田中の好投で快勝した。

 駒苫は序盤から北海道栄の技巧派、佐々木拓投手の変化球を苦にせず着々と加点。2番手の浜崎投手には5回に二塁打3本を含む5安打を浴びせ、7点を奪った。

 田中は直球の威力もあったが、変化球も多投して相手打線に的を絞らせず、被安打6で無四球、16奪三振の好投だった。

 北海道栄は1回、2安打に相手のミスを突く走塁を絡めて先制。9回にも佐藤の適時打で1点を返し、意地をみせた。

    ◇

 〈新戦力に層の厚み〉

 駒大苫小牧の道内での強さは、現時点ではけた違いといっていい。甲子園優勝メンバーの7人が残る。エース田中投手を打ち崩せるチームはなかった。全道大会5試合で、田中、鷲谷、本間、山口の4人が計19本の長打を放った。決勝相手の北海道栄・渡辺伸一監督は「手も足も出なかった」といまの実力差を認める。

 強さの底支えには、新戦力の層の厚みがある。

 函館工戦でほぼ5イニングを0点に押さえた1年生菊池投手は、シニアリーグ時代に日本選抜に選ばれた実力を発揮した。駒大岩見沢戦で三塁打2本を打った小崎三塁手は甲子園ではベンチ入りすらしていなかった。

 一方で、守備のミスがこれまでになく目立った。主将の田中選手は「精神面が弱い」。冬をへて一皮むけたチームこそが本当の強さを発揮する。各チームが駒苫を目標に厳しい練習を始めている。


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