日本が韓国を下し優勝 野球アジアAAA選手権
2005年09月06日
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力投する日本の先発辻内(大阪桐蔭) |
野球の第6回アジアAAA(18歳以下)選手権最終日は6日、韓国・仁川の文鶴野球場であり、日本は決勝で前回大会覇者の韓国を延長10回、5―4のサヨナラで下し、3大会ぶり3度目の優勝を果たした。
日本は2点を追う9回、正木(兵庫・神戸国際大付)の2点本塁打で追いつくと、10回、先頭の小島(愛知・愛工大名電)がサヨナラ本塁打を放った。3位決定戦では台湾が14―4で中国を破った。
大会のMVPには小島、ベストナイン(投手は左右1人ずつ)には投手・辻内(大阪桐蔭)、遊撃手・川端(市和歌山商)、中堅手・平田(大阪桐蔭)が選ばれた。
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[Flash]きょうのホームラン
大会第32号
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