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総合ニュース
2013年8月22日20時13分
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直球よりフォーク、成長のエース 前橋育英 高校野球

写真:優勝を決め、マウンドで抱きつく高橋光と小川の前橋育英バッテリー=内田光撮影拡大優勝を決め、マウンドで抱きつく高橋光と小川の前橋育英バッテリー=内田光撮影

(22日、前橋育英4―3延岡学園)

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 最後のピンチで、首を振った。9回2死一、二塁。打者を追い込んだ前橋育英の高橋光は、直球のサインを拒む。「球威が落ちていたから。フォークで三振に切ろうと」

 ファウルの後、もう1球続けた。狙い通り、134球目はバットの軌道から逃げる。最後の力を絞り出し、両手を広げて叫んだ。

 連投。前日まで5試合で553球を投げた疲れは抜けない。朝6時10分の目覚まし時計に気づかず、集合に遅れそうになった。「体が重くて、動かなくて」

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