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〈春・旬・瞬〉初の4強、でもまだ4強 履正社・坂本誠志郎捕手

2011年4月2日10時3分

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写真:履正社―智弁和歌山 5回表履正社2死一、二塁、坂本は中越え適時二塁打を放つ=中里友紀撮影拡大履正社―智弁和歌山 5回表履正社2死一、二塁、坂本は中越え適時二塁打を放つ=中里友紀撮影

 (1日、履正社10―3智弁和歌山) グラウンドに足を踏み入れると、ぐっと存在感が増す。「いつも会話の中心にいる。指導力も、分析力もある」。岡田監督が一目置くほど、頼れる主将だ。

 1点リードの5回。智弁和歌山・青木の動揺を見逃さなかった。捕逸で2点目を挙げると、仲間に声をかけた。「このミスにつけこむしかない。ここで点をとってうちのペースにしよう」。四死球の後、大西が2点適時打。自らも中越えの2点二塁打で続き、左腕を降板に追い込んだ。

 直前の4回には、高めのチェンジアップをとらえる先制打を放っている。これが青木の変調につながったと見る。「決め球を打たれたショックがあったのかも」。低めに決まっていた球が、5回は高めに浮いたり、甘くなったり。そこをついた一挙7得点だ。

 初の4強入りに「新しい履正社の歴史を作ることができてうれしい。でも、ここが目標じゃない」。あと2勝するまで、主将は満足できない。(野田枝里子)

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