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仙台で高校球児シンポジウム プロ選手の技術指導も

2005年12月04日

 現役プロ野球選手による高校球児へのシンポジウム「夢の向こうに」(日本野球機構、社団法人日本プロ野球選手会、日本高校野球連盟主催)が4日、仙台市の仙台サンプラザホールで開かれた。プロ選手が球児に実技を踏まえながら、技術や心構えなどを指導する場で、03年度のオフに始まって今年で3年目で、根来泰周コミッショナーが初めて来場した。今月中に北九州市など残り5会場で行われる。

 会場には地元の球児1265人が集まった。パネリストは地元・楽天から有銘と藤井、横浜から斎藤、吉見、石井、種田、金城の7選手。コーディネーターは元ヤクルトの栗山英樹氏が務め、約3時間にわたって質疑応答などが行われた。

 高校生からの「制球をよくするには」という問いに斎藤は「両足が地面に長くつく投手は制球がいい。しっかり両足で踏ん張る。プレートをつかみ、踏み込んだ足も地面をつかむ気持ち」。「よく腕を振るには」という質問には有銘が「足を上げるときに力を抜き、体の近くで腕を振る」。スローカーブについて聞かれた吉見は「ホームベース上に落とすつもりで投げる」と答えた。

 プロ入り後に左打ちに挑戦し、両打ちで成功した金城は「まずは当てることから始め、強く振ることと遠くに強くはじくことを意識した」と両方での素振りを披露。右目が利き目という種田は「球を両目でしっかり見ることで選球眼も良くなる」と、体をやや開き気味に構えている理由を説明した。

 遊撃手の石井は併殺の取り方を指導する際、「体を開いて早く球の位置を見せると相手が捕りやすい」。捕手の藤井は高校生にワンバウンドの球を投げて、「捕球の形を作るために、ゆっくりの球で毎日くり返すことが必要」と話した。

 最後に、地元・東北高出身でもある斎藤が「制服はユニホームと一緒。野球人として恥ずかしくない格好をして欲しい」と指導した。

    ◇

 〈脇村春夫・日本高野連会長の話〉 シンポジウムも3年目になり、私もずいぶん見て回っているが、選手はコンパクトに話をされて非常によかった。斎藤選手の服装についての注意は高校生はもちろん、我々も真摯(しんし)に受け止めないといけない。最後に言って頂いてよかった。

 〈根来泰周コミッショナーの話〉 非常に興味があったし、面白かった。高校生もどう野球をやっていったらいいかのヒントがあったと思う。こういう機会でプロとアマの溝はだんだんと縮まる。技術を含め、交流する方向に持っていける自信を持ちました。


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