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2013年10月8日0時38分
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横浜、底力で2年ぶりV 神奈川県高校野球秋季大会

写真:横浜―日大 7回表横浜無死一塁、川口が高めのボールに食らいついて三ゴロを放つ。一塁走者倉嶋は二塁へ進む=保土ケ谷拡大横浜―日大 7回表横浜無死一塁、川口が高めのボールに食らいついて三ゴロを放つ。一塁走者倉嶋は二塁へ進む=保土ケ谷

写真:優勝を決め、控えめながら笑顔をみせる伊藤―山田の横浜バッテリー=保土ケ谷拡大優勝を決め、控えめながら笑顔をみせる伊藤―山田の横浜バッテリー=保土ケ谷

 県高校野球秋季大会(県高野連主催)は7日、保土ケ谷球場で決勝があり、横浜が日大を4―2で下して2年ぶり16度目の優勝を決めた。32年ぶりに決勝へ進んだ日大は後半追い上げたが届かず、初優勝はならなかった。両校は26日から茨城県で開かれる関東大会に出場する。

 横浜は2回、1死二、三塁から山田のスクイズと川口の二塁打で2点を先取。4回は川口が適時三塁打、8回は根本がスクイズを決めて加点した。日大も打力では互角の健闘。7回と9回に横浜のエース伊藤をとらえて1点ずつを返したが、及ばなかった。

■故障者続出でも逃げ切り

 今夏の甲子園で16強入りした主力の大半が残る横浜が頂点に。「順当」と映る結果だが、内実は苦しかった。「故障者続出の中、負けない野球を最後まで貫き通してくれた」。渡辺元智監督はそう話し、選手たちの底力をたたえた。

 6試合中2試合が1点差の辛勝。完封は1度しかない。決勝も、終盤は危うかった。「久々の連投で疲れがあった」と明かす伊藤将司投手(2年)の制球が乱れた7回。1点を失ってなお1死満塁のピンチを自らの好守でしのぐなど、要所で踏ん張り逃げ切った。

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