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地域ニュース
2013年10月4日11時5分
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前橋育英3年生、最後のグラウンド 国体3位

写真:修徳の校歌を聞きながら涙を流す前橋育英の選手たち=八王子市民拡大修徳の校歌を聞きながら涙を流す前橋育英の選手たち=八王子市民

写真:前橋育英―修徳 1回裏前橋育英1死一、二塁、荒井が左前適時打を放ち1点を返す=八王子市民拡大前橋育英―修徳 1回裏前橋育英1死一、二塁、荒井が左前適時打を放ち1点を返す=八王子市民

 3日の第68回国民体育大会高校野球(硬式、公開競技)準決勝(東京・八王子市民球場)で、前橋育英は修徳(東京)に1―5で敗れ、3位となった。鉄壁の守備力で、夏の全国高校野球選手権初出場初優勝に導いた3年生たちは、これで高校野球は終わり。苦楽をともにした2年半を思い、敗戦の悔しさと充実感の交じった涙を流した。

 主将の荒井海斗(3年)が先発し、2年生の高橋光成と喜多川省吾が継投したが、計13安打を浴びた。1回裏に1点を返した後は、相手の好投もあり、打線がつながらなかった。

 選手たちはベンチ前に並び、修徳の校歌を聞きながら、泣いていた。捕手の小川駿輝(3年)は「ずっと勝ち進んだので、初めて相手の校歌を聞いた。負けを実感し、悔しかった」。二塁手の高橋知也(3年)は「このメンバーで野球をしたことを思い、涙が出た」。遊撃手の土谷恵介(3年)との練習の成果を甲子園で出せたこと、みんなで声をかけ合って冬場の厳しい練習を乗り越えたことが浮かんだという。

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