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山口

下関商18年ぶりV 宇部鴻城制し 会長旗争奪

2006年06月13日

写真

宇部鴻城―下関商 宇部鴻城3回表1死三塁、繁山のスクイズで三塁走者池野が生還。捕手坂野=柳井市民

 第52回会長旗争奪高校野球大会(県高野連、県教委主催)は12日、柳井市民球場で決勝があり、下関商が無失策の堅守で宇部鴻城との接戦を制した。下関商の優勝は18年ぶり7度目。

▽決勝

下関商3―2宇部鴻城

 つなぐ打撃に徹した下関商が、少ない好機を生かした。同点に追いつかれた直後の6回、先頭の松成が左翼線への安打で出塁。ボークと内野ゴロで三塁に進むと、9番上田が初球を逆らわずに右前に運び、1点を勝ち越し。先発小西は本来の球威を欠いたが、直球狙いの宇部鴻城打線を変化球でうまくかわし、好守にも助けられて散発6安打に抑えた。

 宇部鴻城は3回、捕逸に2本の犠打を絡めて先制。6回には中村が高めのカーブを見逃さずに左翼席に運んだが、勝負どころで決定打を欠いた。

 

◆投手力を整備 佐々木大輔監督

 小西が丁寧に投げてくれた。投手力を整備して選手権に臨みたい。決勝の緊張感はよい勉強になった。

◆精神力鍛える 池田将太主将

 追いつかれた直後の得点が大きかった。勝負所でそつなくプレーできる精神力を鍛えて甲子園を目指す。


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