 京都
京都府選抜球児18人が合同練習 日米親善野球2006年06月15日
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日米親善野球に出場する選手たちがかぶる京都選抜チームの帽子(かぶるのは京都成章の西山翔大君) |
米国代表を招いて18日に右京区の西京極球場で開かれる日米親善高校野球大会(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催)の京都選抜チームが12日、西京区の京都外大西西山グラウンドに集合し、合同練習した。春季府大会4強の京都成章、平安、京都外大西、立命館から計18人が選ばれている。
チームを率いる京都成章の松井常夫監督は練習前、「選ばれた選手なので、プライドを持って」と選手たちに話した。選手たちはダッシュやキャッチボール、アウトカウントと走者を想定したノックなどに取り組んだ。一塁を守るチームの主将、西山翔大君(京都成章)は「やっぱりみんな肩がいい。ファーストで受けてても速いし、低いし、伸びてきます」。
またこの日、選手たちが当日着用する帽子や背番号が配られた。試合は18日午後2時、プレーボール。入場料は一般500円、中学・高校生200円、小学生以下無料。
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