京都大会
京都の大会概要・展望
大会概要
展望
京都 京都国際、左右の好投手
今春の選抜は新型コロナの影響で辞退を余儀なくされたものの京都国際が頭一つ抜けている。昨夏の甲子園で4強に進み、昨秋の府大会も制した。経験豊富な左腕森下は最速143キロの直球と多彩な変化球を駆使して三振を奪う。右腕平野もハイレベルだ。攻撃は主将辻井、森下、平野らが引っ張る。
公立の西城陽は総合力が高く、春の府大会で優勝した。長打力のある亘、谷内が打線の柱でエース藤川はリズムが良い。春の府準優勝の東山は、橋本を筆頭に投手層が厚い。走攻守でバランスの良い福知山成美や龍谷大平安も上位を狙う。京都外大西の西村、塔南の野原は注目の本格派右腕だ。(富永鈴香)

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