香川大会

ピンチのマウンドではじけた笑顔 善通寺一の親友バッテリー
(18日、高校野球香川大会3回戦、善通寺一3―5観音寺一) 六回裏、善通寺一のエース岡嶋慶一郎君(2年)は勝ち越し打を…
2022年7月19日

休部の危機越え、万感の投球 笠田の大谷瑛斗主将 香川大会
9日、高校野球香川大会1回戦、笠田4―11善通寺一 出番はすぐにやってきた。笠田の背番号1、大谷瑛斗主将はレフトの守備…
2022年7月10日
フォトギャラリー
香川の大会概要・展望
大会概要
展望
香川 英明と高松商に経験値
昨秋と今春の県大会を制した英明と大会3連覇(中止の一昨年を除く)を狙う高松商が有力だ。英明は昨夏の香川大会決勝の先発メンバーが8人も残り、経験が豊富だ。エースの寒川は要所で三振を奪うことができ、大崩れしない。打線も切れ目がない。
高松商は全国屈指の強打者として注目を集める浅野が引っ張る。投手陣は昨夏に甲子園のマウンドを経験した渡辺和と、2年生大室の両左腕が柱。継投策で勝機をつかむ。今春の県大会で4強入りした丸亀、丸亀城西や、昨秋の県大会で準優勝した尽誠学園のほか、四国学院大香川西、坂出商なども優勝争いに絡む力を備える。(堅島敢太郎)