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主戦の成長支えた堅守 金沢・釜田佳直投手

2011年8月18日9時33分

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 釜田佳直(3年)は石川大会の5試合全てに先発。150キロを超す直球は2年のころから注目を集めたが、昨秋の明治神宮大会や春の選抜大会では速球だけでは通用しなかった。フォームの改造と同時に、夏に向けて変化球を織り交ぜ、打たせて取る投球を身につけた。要所をおさえる投球で、連投にも強くなった。

 甲子園でも、たった1人で3回戦までマウンドを守り続けた。2回戦の聖光学院(福島)戦では、走者を得点圏へ進める苦しい場面も何度かあった。以前ならすぐに直球に頼ったが、この試合では変化球を織り交ぜる投球でしのぎ、大量失点は許さなかった。野手たちも、甲子園での3試合で失策2の堅守で、釜田の力投をもり立てた。

 「ここは自分を成長させてくれた場所だった。悔いはありません」と甲子園での戦いを振り返った釜田。エースの成長は、チームの成長も象徴していた。(大野晴香)

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