兵庫大会

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兵庫の大会概要・展望
大会概要
展望
兵庫 報徳学園、抜群の得点力
春の近畿大会4強の報徳学園が一歩、抜けているが、強豪がひしめき混戦の様相だ。報徳学園は昨秋からの公式戦で1試合平均7・9得点と強打が看板。エース左腕榊原が3番打者として打線も引っ張る。選抜出場の東洋大姫路は、2019年に履正社(大阪)を全国制覇に導いた岡田龍生・新監督が就き、打力向上をめざす。春の県大会で1番を打った露本ら下級生の積極起用で底上げを図る。
社は芝本、堀田ら投手層が厚く、練習試合で大阪桐蔭と競り合い手応えを得た。守備が粘り強い滝川二も上位をうかがう。昨年、春夏と甲子園に出場した神戸国際大付はノーシードから2連覇に挑む。(大下美倫)