福岡大会

閉じる
今流れている映像はプレビューです。
LIVE中継の続きをご覧いただく場合は以下ボタンからお進み下さい。
フォトギャラリー
福岡の大会概要・展望
大会概要
展望
福岡 九国大付、強打の2年生
今春の選抜8強の九州国際大付と昨夏の代表校で今春の九州大会で準優勝した西日本短大付が軸になりそうだ。九州国際大付は強力打線が持ち味。なかでも選抜で4番を打った2年生佐倉は注目の強打者だ。投手陣は緩急が持ち味のエース香西に加え、2年生の池田らが成長する。
西日本短大付は昨夏の甲子園の先発メンバー4人が残る。春の県大会、九州大会計11試合のうち8試合で3点差以内の接戦を制した。エース江川は最速145キロを誇る。春の県大会準優勝の小倉工や昨夏準優勝の真颯館、3年ぶりに代表の座を目指す筑陽学園のほか、東海大福岡や福岡第一なども優勝争いに加わる力がある。(布田一樹)