愛媛大会
愛媛の大会概要・展望
大会概要
展望
愛媛 松山商や西条、実力伯仲
松山商、西条、松山学院、新田のシード4校の実力が伯仲している。21年ぶりに代表を狙う松山商は、今春の県大会を17年ぶりに制した。打線のつながりがよく、4番で捕手の主将西岡がチームを引っ張る。西条は本格派右腕の高橋賢が投打の柱。昨秋、県準優勝、今春は県4強と地力がある。
悲願の初優勝をめざす松山学院は1年時から主力の主将照屋や與古田らが中心となる打線が強力だ。昨夏、初優勝を遂げた新田は昨秋の県大会も制した。2失点完投しチームの夏の甲子園初勝利に貢献した向井、力をつける森の両右腕は制球力で勝負する。今春県準優勝の松山聖陵や済美がこの4校を追う。(三島庸孝)

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