秋季高校野球の徳島県大会、26チームの組み合わせ決定 16日開幕
第76回徳島県高校野球秋季大会(県高校野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が8日、鳴門市のアミノバリューホールであった。大会は16日に開幕し、10月8日に決勝が予定されている。上位3校は10月28日から県内で開かれる四国地区大会に出場する。
大会には26チーム(30校)が参加。部員数の減少にともない、阿南高専、脇町の2校と城ノ内、つるぎ、池田辻、阿波西の4校がそれぞれ連合チームを組んで出場する。
抽選会ではシード校の鳴門渦潮、鳴門、池田、阿南光の4チームの主将がくじを引いた後、残る22チームの主将が順番にくじを引き、初戦の相手が決まった。
抽選会に先立ち、今年度の優秀選手の表彰もあり、今夏の徳島大会などで上位に入った6校の各主将(当時)が表彰された。
優秀選手は次のみなさん。(吉田博行)
森煌誠(徳島商)、城田悠晴(鳴門)、小谷琉翔(阿南光)、岸本賀意(生光学園)、宮本貴寛(鳴門渦潮)、森本凱斗(城東)