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大分商と明豊第1シード 7月8日から高校野球大分大会

2023年6月3日10時30分

朝日新聞DIGITAL

 大分県高野連は2日、第105回全国高校野球選手権記念大分大会(県高野連、朝日新聞社主催、県教育委員会後援)を、7月8~25日の日程で開催する、と発表した。昨年より1校少ない43校が出場する予定。組み合わせ抽選会は6月14日午後、大分市の別大興産スタジアムである。

 7月8日は、午前10時30分から全出場校が参加する開会式を別大興産スタジアムで行う。その後、午後から1回戦2試合を予定している。日程が順調に進めば決勝は25日で、午前10時に試合開始の予定だ。

 1回戦からの試合はすべて別大興産スタジアムで行い、観戦についてマスクなどの制限はない。

 2回戦から出場するシード校は、今春の選抜大会に出場した大分商と大分大会3連覇をねらう明豊が第1シード。第2シードに今春の九州大会準優勝の大分舞鶴と5月の県選手権4強の津久見、第3シードに藤蔭、高田、大分、大分国際情報が内定している。

 優勝校は8月6日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する第105回全国高校野球選手権記念大会に出場する。

 大分大会は2020年の第102回が新型コロナの影響で中止になり、県高野連が独自大会を実施。21年は対策をとったうえで開催した。いずれも開会式はできなかったが、22年の第104回大会は3年ぶりに開会式を実施した。

 また県高野連は今大会のキャッチフレーズに、大分上野丘3年の江藤詢君の「笑顔と情熱の二刀流~最高の仲間と共に~」を選んだ。県内の球児やマネジャーらから寄せられた837作品の中から選ばれた。(奥正光)

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