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福岡大大濠と西日本短大付が軸 追う九州国際大付 高校野球福岡大会

2023年6月9日14時00分

朝日新聞DIGITAL

 (7月1日開幕予定、前年優勝校:九州国際大付、前年参加チーム数136)

 実力校がひしめき予断を許さないが、今春の九州大会でともに4強の福岡大大濠と西日本短大付が軸となる。

 福岡大大濠は主将で捕手の藤田悠太郎が攻守の要。龍優仁(りゅうまさと)や高尾悠斗(はると)ら下位打線にも長打力があり、春の県大会は7試合で計65点を挙げて優勝した。強打で投手陣を支える。

 春の県大会準優勝の西日本短大付も打力が光る。一昨年の夏の甲子園で先発出場した主将の江口翔人が1番打者として引っ張り、多久将太は春の県大会で4本塁打を放った。エースの中塚康太朗は制球力が持ち味だ。

 九州国際大付は注目の強打者佐倉俠史朗(きょうしろう)ら昨夏の甲子園経験者がチームの中心。昨秋の県大会準優勝の東福岡、昨夏の福岡大会準優勝の筑陽学園、同4強の飯塚などのほか、エース江越元樹が投打で奮闘し、春の県大会3位の希望が丘にも注目したい。(上月英興)

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