「最後の瞬間まで全力で戦い抜く」岡山で春季高校野球が開幕

　春季岡山県高校野球大会（県高野連主催）が22日開幕した。倉敷市営球場とエイコンスタジアム（美咲町）で1回戦4試合があり、作陽学園や西大寺やなどが勝ち進んだ。23日も2球場で1回戦4試合が予定されている。

　倉敷市営球場であった開会式では、作陽学園の冨村亮介主将（3年）が、「ここまで支えて下さった方々の思いを胸に、選手全員、最後の瞬間まで全力で戦い抜くことを誓います」と選手宣誓した。