クラーク国際が道庁でセンバツ出場報告
第95回記念選抜高校野球大会(3月18日開幕、阪神甲子園球場)に北海道代表で出場するクラーク国際の選手が7日、道庁を訪れ、小玉俊宏副知事と倉本博史教育長に意気込みを語った。
同校は2年連続2度目の出場。エースの新岡歩輝主将(2年)は、昨年の大会1回戦、延長戦でサヨナラ負けを喫したことに触れ、「悔しさは甲子園でしか返せない。道民の熱い思いを力に変えてがんばってきます」と決意を語った。
小玉副知事は「初戦突破、優勝をめざし、そのプロセスを存分に楽しんでほしい」と激励した。