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どんなときもポジティブに、先輩から学んだ 大阪桐蔭・小川大地選手

2022年11月5日19時20分

朝日新聞DIGITAL

 (5日、秋季近畿地区高校野球大会決勝 大阪桐蔭1―0報徳学園)

 大阪桐蔭の1点リードで迎えた九回表。1死から報徳学園の打者が内野安打で出塁すると、大阪桐蔭の遊撃手、小川大地君(2年)が、マウンドの前田悠伍君(2年)に声をかけた。

 「いい球いってるぞ」

 「冷静に1個ずつ。落ち着いていこう!」

 後続に中軸を迎えた苦しい場面。小川君が思い出したのは、どんな時もポジティブな声かけをする、1学年上の先輩たちの姿だった。

 小川君は、今年の春季府予選や夏の大阪大会で、1学年上の先輩に交じってベンチ入りを果たした。

 遊撃手として試合に出場したとき、二塁手だった星子天真前主将(3年)や三塁手だった伊藤櫂人君(3年)から、「攻めた守備をしよう。絶対に引くな」と声をかけられていた。

 「どんな場面でも、いいところを互いに褒め合ってリズムに乗っていく声かけは心強かった」。そんな頼もしい先輩の姿を思い出し、自分自身と重ね合わせて腹の底から声を出した。

 この日は1番打者として二塁打や四球で計4回出塁し、相手投手にプレッシャーをかけ続けた。

 次は明治神宮大会。会場となる神宮球場は、中学時代にクラブチームの全国大会でプレーした経験があり、久しぶりの大舞台となる。小川君は「プロや大学生たちがプレーする憧れの場所の一つ。攻めのプレーでチームを引っ張りたい」と決意を新たにした。(岡純太郎)

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