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初出場の明和県央は初戦コールド負け 秋季関東高校野球大会

2022年10月24日10時45分

朝日新聞DIGITAL

 第75回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高校野球連盟主催)は23日、埼玉県内で1回戦が行われた。群馬県勢は初出場の明和県央(群馬2位)が専大松戸(千葉1位)に0―7で七回コールド負けを喫し、初戦突破とはならなかった。25日の準々決勝では、健大高崎(群馬1位)が横浜(神奈川1位)と対戦する。

     ◇

 初出場の明和県央は、出ばなをくじかれた。

 マウンドにはエースの須藤奨太(2年)。群馬県大会と同じく「立ち上がり」を意識した。ただ、「外野まで観客が入っていて、緊張してしまった」。最も自信のある直球ですら、上ずった。相手の先頭打者に、直球で四球を与えてしまった。

 すかさず捕手の生方公英(2年)が、マウンドに駆け寄ってきた。「落ち着け。守備がいるから」。だが、制球は定まらない。こうなるとたたみかけてくるのが千葉1位の専大松戸。盗塁を絡めて先制されると、相手4番打者には、2点本塁打を浴びた。二回途中で5失点。マウンドを小路颯人(1年)に譲った。

 須藤、小路の2人が中心となり、勝ち上がってきた明和県央。県大会では4点以上を失ったことが無かった。接戦に持ち込み、僅差(きんさ)で勝ちきることがチームの強みだ。

 だが、この試合は序盤で7失点。こうなると攻撃パターンも限られてくる。相手を上回る10安打を放ったが、無得点に終わった。

 須藤にとっては収穫もあった。落ち着いて緩いカーブを見せた後、狙ったコースに直球が決まれば、相手打者は手が出なかったからだ。相手の中軸から二つの三振を奪ったことは、少しだけ自信になった。

 須藤は「メンタルも技術も鍛えて、来年の試合に挑みます。そうでないと甲子園なんて言ってられません」。エースは出直しを誓った。(吉村駿)

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