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松商学園が4強進出 北信越高校野球大会

2022年10月17日11時00分

朝日新聞DIGITAL

 第147回北信越地区高校野球大会は16日、新潟県のハードオフ・エコスタジアム新潟などで準々決勝4試合があった。長野県勢では松商学園(長野1位)が氷見(富山1位)を破り、4強に進出。来春の甲子園に向けて前進した。準決勝は22日で敦賀気比(福井1位)と同球場で対戦する。

     ◇

 (10月16日、高校野球北信越大会準々決勝 松商学園7―2氷見)

 松商学園は3~6番の中軸が7本の長短打でたたみかけ、氷見に快勝。中でも5番に座る鈴木太耀(たいよう)選手(2年)は、肩にバットを担ぐ独特な一本足打法で3安打4出塁と大車輪の活躍だった。出塁にこだわり、打線の起爆剤となった。

 0―0で迎えた四回の攻撃。2死だったが、「下位打線が勝負強いから、回したかった」。右足を高く上げて始動し、内角低めの直球を強振すると、右翼線を破る二塁打に。直後に6番の前田優空(ゆら)主将(同)が本塁打を放って2点を先制。試合を優位に進めるお膳立てをした。

 六回は左前安打で出塁後、生還。この回、チームは6点目となる貴重な中押し点を奪った。二回の中前安打に続き、外野の全方向に打ち分ける器用さを見せた。

 「攻撃が点ではなく線になるのがチームの特徴」と話す。自身の後ろにはパンチ力のある前田主将や勝負強い笠原蓮選手(2年)が控え、「出塁してつなぐことが特に大事」と感じる。

 肩に担ぐ一本足打法は昨秋から試した。バットが地面と平行になって、線や面のような感覚で球を捉えられるようになった。低くて強い打球が持ち味だ。

 「長打よりは単打のバッターです」と笑う。だが、5番を譲るつもりはない。「北信越は通過点」。来春の甲子園出場の可能性が目前に迫り、なおさら自分のスタイルを貫くつもりだ。(高億翔)

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