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松商学園が準々決勝へ 北信越高校野球大会

2022年10月16日10時45分

朝日新聞DIGITAL

 第147回北信越地区高校野球大会は15日、新潟県の三条パール金属スタジアムなどで1回戦8試合があった。長野県勢は松商学園(長野1位)がサヨナラ勝ちで準々決勝に進出した。佐久長聖(同2位)と松本国際(同3位)は敗れた。16日の準々決勝はハードオフ・エコスタジアム新潟と長岡市悠久山野球場であり、松商学園は氷見(富山1位)と対戦する。

     ◇

 (10月15日、高校野球北信越大会1回戦 松商学園5―4日本文理)

 松商学園は要所で2安打を放った背番号15の“ラッキーボーイ”が起点になり、サヨナラ勝ち。試合後に松宗勝監督が、不利な展開でも「後半勝負と言い続けてきた」と話した言葉の通り、終盤に追い上げる「逆転の松商」を体現する試合だった。

 五回途中まで0―3と劣勢。日本文理(新潟)の完全試合ペースだった。流れを変えたのは、長野県大会からレギュラーに定着した8番打者の笠原蓮選手(2年)。二つの四球の後、内野安打で無安打無得点の殻を破り、押し出しで初得点に貢献した。

 六回は、制球を乱した相手投手の内角直球を思い切り振り抜いた。打球は遊撃手の横を鋭く抜け、3点差から追いつく同点打に。一塁上で拳を突き上げた。

 九回裏の打席は三ゴロだったが、敵失で二塁へ。その後、代走がホームを踏み、サヨナラ勝ちまで呼び込んだ。

 「逆転の松商」を印象づけたのは県大会前の地区予選決勝。笠原選手はその試合の終盤にも代打で出場し、5点差から追いつく同点打を放った。地区予選で優勝した後、県大会からレギュラーに定着した。

 15日は緊張で初回に失策した後に挽回。松宗監督は「開き直ってラッキーボーイになってくれた」と褒めた。笠原選手は「逆転」のチームの色をもっと浸透させたいと、「次も初回から積極的に攻め、試合後半に追い上げたい」と話した。(高億翔)

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