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東邦が至学館破りV、愛工大名電も東海大会に 愛知県高校野球選手権

2022年10月3日10時00分

朝日新聞DIGITAL

 第75回愛知県高校野球選手権大会(県高校野球連盟主催)の決勝は2日、岡崎レッドダイヤモンドスタジアムであり、東邦が延長11回の末、5―4で至学館を破り、4年ぶり17回目の優勝を果たした。3位決定戦は、愛工大名電が5―0で中京大中京に勝利。東邦、至学館とともに来春の選抜大会の出場校選考の材料となる秋季東海地区大会への出場を決めた。

 東海大会は22日に静岡県で開幕する。愛知、岐阜、三重、静岡の4県から計12校が出場。選抜大会が95回記念のため、一般選考の東海地区枠は、例年の2から3に増える。

     ◇

 延長十一回、左中間にきれいなライナーが伸びていった。東邦の決勝点をたたき出したのは、南出玲丘人(れおと)捕手(2年)だ。

 2―1と逆転した四回から、リードしては追いつかれること3度。「相手は粘り強い。折れないでいこうと思った。ストレートが来る確率が高いカウントだったので思い切りいった」

 5―4と4度目のリードを奪った十一回の守り。相手は1死一、二塁から、勝負のエンドランをかけてきた。打者は空振り三振で2死、さらに三塁へ走っていた二塁走者を南出捕手が送球で刺してゲームセット。「送球の安定をめざして監督と特訓を続けてきた。その成果が出た」と喜んだ。捕手出身の山田祐輔監督は「もし三塁に暴投すれば、失点する場面。僕でもいやな場面でよく投げてくれた」とたたえた。

 南出捕手は三重県出身で高校入学のきっかけが、東邦の2019年の春の選抜甲子園優勝だった。優勝投手の弟・石川瑛貴主将(2年)らと19年のチーム以来の秋の県優勝をつかんだ。 19年春にチームを率いた森田泰弘総監督も決勝を観戦し、「選手に落ち着きがあるのは19年に似ている」と期待する。県大会で見せた泰然自若の野球で、次は東海大会の頂点を狙う。(土井良典)

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