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群馬 明和県央が初の関東大会へ、健大高崎は4年連続 秋季高校野球

2022年10月2日10時45分

朝日新聞DIGITAL

 第75回秋季関東地区高校野球大会群馬県予選(県高野連主催、朝日新聞社など後援)の準決勝が1日、小倉クラッチ・スタジアム(桐生球場)であった。明和県央と健大高崎が決勝進出を決め、22日から埼玉県で行われる関東大会への出場権をつかんだ。関東大会は来春の選抜大会出場の判断材料になり、明和県央は初出場で健大高崎は4年連続の出場となる。

 準決勝で明和県央は延長十回に4―3でサヨナラ勝ち。今夏の群馬大会の決勝と同じ顔合わせになった樹徳と健大高崎の一戦は、健大高崎が7―3でリベンジした。決勝は2日午前10時から小倉クラッチ・スタジアムで予定されている。

     ◇

 勝てばチーム史上初となる関東大会をつかめる。いつも以上に、責任を感じた打席だった。

 3―3で迎えた延長十回裏、明和県央は2死二、三塁のサヨナラの好機で、1番・星田大志(2年)が打席に立った。

 2球目の直球に、バットを思い切りぶつけた。詰まったが、強振した分、打球は内野で高く弾んだ。前進してきた遊撃手のグラブをかすめ、サヨナラの内野安打になった。「打てて本当にほっとしました」

 次打者席に入る時、塩原元気監督から声をかけられた。「9番の高橋(優雅=2年)は送らせるからな」。高橋は指示通りに犠打を決め、二、三塁の好機を作ってくれた。

 「仲間が自分に回してくれた。『ここで決めないと負ける』と思いました」と星田。遊撃手のグラブをかすめたボールが外野を転々と転がっているのを見ると、笑顔になった。

 四回には、一時勝ち越しの適時打を放つなど、120球で完投したエースの須藤奨太(2年)をもり立てた。星田は「決勝、関東大会でも1番打者として、思いっきり振って仲間のために活躍したいです」と誓った。(吉村駿)

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