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チーム必勝のお守り 「データ班」の池田君と鈴木君 八戸学院光星

2022年8月11日08時00分

朝日新聞DIGITAL

 夏の甲子園で12日に2回戦を迎える八戸学院光星には、対戦相手の情報を分析する「データ班」がいる。中心になっているのは池田真瞳(まなと)君(3年)と鈴木成尚(なるひさ)君(同)の2人で、頭脳でチームを支えている。

 2人は青森大会で次の対戦相手になるチームの試合を観戦し、投手がカウントごとに、どのような球種やコースを投げるのか割合をはじき出した。甲子園では初戦に向け、創志学園の岡山大会の全試合を見て、エースの配球を分析した。

 試合は長打4本を含む12安打7得点の快勝。宿舎に戻ると、2人は、4番の野呂洋翔君(同)や5番の織笠陽多君(同)から「データ通りで、狙い球を絞れた」と感謝された。

 池田君は入学直後に右ひじを手術した。治っても選手に戻るまで約1年かかると言われ、「ただの選手になるより、チームのプラスになる存在になろう」と決意。1年の6月にコーチになり、同時にデータ班としても活動を始めた。「選手が結果を出してくれるので報われる」と話す。

 鈴木君は今春の練習試合で左ひざをケガし、5月からデータ班に加わっている。茨城出身で光星に入り、選手をあきらめることに葛藤はあったが、チームの勝利を優先した。相手投手を研究するうちに、「友だちになったような気持ちになる」と笑う。

 チームを引っ張る文元磨生(まき)捕手(同)は言う。「データ班の2人は、お守りのような存在。2人の頑張りで自分たちの勝ちがある」(西晃奈)

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