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伝統の応援歌で後押し 甲子園出場の父は「今の方が特別」 日大三

2022年8月10日08時00分

朝日新聞DIGITAL

 【東京】4年ぶりに甲子園に帰ってきた日大三。この日、アルプススタンドでは中学1年から高校3年までの生徒約1千人や選手の保護者らが応援にかけつけ、吹奏楽部の演奏にあわせて手やメガホンをたたき、選手たちを鼓舞した。

 初めての甲子園に「思っていたより広くてびっくりした」と話したのは吹奏楽部長の鈴木凛々香さん(2年)。「Chance」や「Come on!!」など同校に伝わる「チャンステーマ」を奏でた。「先輩たちから引き継いだ曲に自分たちの思いを乗せて、選手たちを後押ししたい」

 試合は序盤日大三ペースに。先取点のホームを踏んだ藤巻一洸(3年)の父、亮次さん(48)は得点の瞬間、メガホンをたたいて喜んだ。「率直にうれしい。まだ夢のようだ」。自身も高校2年のとき、甲府工で甲子園に出場したが、「(甲子園が)今の方が特別な場所に思える」。

 しかし、チームはその後逆転を許し、2―4で敗れた。最後まで粘った選手たちに、スタンドからは温かい拍手が送られた。主将の寒川忠(3年)の父、淳さん(51)も「お疲れ様。その一言だけです」とねぎらった。兵庫県から本人の希望で日大三に進学した。当初は不安で、近くの学校への進学を薦めたい気持ちもあった。しかし、今は息子が誇らしい気持ちでいっぱいだ。「信念を持って進学し、よく頑張ったと思う」と話した。(滝沢貴大)

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