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育英の須江監督「何とか先制を」 鳥取商との初戦に向け、監督対談

2022年8月10日08時00分

朝日新聞DIGITAL

 29回目の夏の甲子園に挑む宮城代表の仙台育英は、大会6日目第1試合(11日午前8時開始)で、鳥取代表の鳥取商と対戦する。初戦を前に、仙台育英の須江航監督(39)と鳥取商の渡辺達郎監督(50)に理想の展開などを聞いた。紙面対談の形で紹介する。

 ――相手チームの印象は

 須江 好投手の継投で勝ち上がってきた粘り強いチームだ。

 渡辺 全国の強豪校の一つ。投手を中心とした守りのチーム、機動力を使って攻撃してくる。

 ――警戒する選手は

 須江 岩崎翔君、山根汰三(たいぞう)君はしっかりしたピッチングができる。大振りをすれば、凡打の山を築いてしまうだろう。1番打者の田中陸斗君は力強さと勝負強さがある。

 渡辺 古川翼君を中心とした投手陣と、左の好打者が並ぶ中軸。特に宮城大会で当たっていた6番・遠藤太胡(だいご)君の前に走者を出したくない。

 ――自チームで勝敗のカギを握るのは

 須江 投手陣だ。甲子園で持っているものをきっちり発揮し、ロースコアに持ち込みたい。

 渡辺 バッテリーが相手の機動力をどう防げるか。攻撃では山本皓太(こうた)、木村海晴、岩崎ら。鳥取大会で当たりが止まっていたので復調を期待したい。

 ――どう戦うか

 須江 なんとか先制したい。先制されても、1、2点差で競って後半に行くような試合にできれば。

 渡辺 終盤まで接戦になるよう粘り強く戦いたい。

 ――理想の展開は

 須江 競った展開だろう。投手がいいので、大量得点にはならないと思う。

 渡辺 鳥取大会決勝(対倉吉総合産)のような形かと思う。接戦にしたい。崩れたり、一方的な展開になったりを避けたい。

 ――初戦の日程について

 須江 今年の宮城は涼しかったので、暑さに慣れる時間があってありがたい。けが人が多かったが、回復した状態で臨める。

 渡辺 不調だった攻撃陣を立て直したいと思っていたので良かった。

 ――今のチーム状態は

 須江 守備と走塁を丁寧に練習しながら、不振だった打撃の練習に力を入れている。投手陣がすばらしい投球をしてくれている。宮城大会と同じか、それ以上の状態だ。打撃も上向きになってきた。

 渡辺 調子は悪くはないが安心していない。練習は相手投手陣への対応と下位打線の復調を狙った打撃練習、それに実戦形式を多くしている。

 ――意気込みは

 須江 (新型コロナウイルスの影響で宮城大会準決勝を辞退した)仙台南など、コロナ禍でプレーできずに終わった子たちの気持ちも持って甲子園で戦いたい。東北勢が幸先の良いスタートを切れているので波に乗れたらと思う。

 渡辺 不安や恐れを乗り越え、強い気持ちを持って臨みたい。(武井風花、清野貴幸)

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